チャンティンとは

ロウケツ染めは布の両面をロウ線でブロックして色を区分する防染です。加熱ロウをすくって先の細い管から流れ出るロウで線を描いたり面を塞いだりする道具をチャンティン(インドネシア語でヒシャクの意味)といいます。管の太さは0,1〜3cm程、全体の長さは持ち手から管先まで12cm程です。

教室ではインドネシア製のチャンティンの使い方から始めます。初心者でもコツを得れば普通のペンを使うと同じ感覚で使えるようになります。染料時に色漏れを防ぐためにロウは布の裏面までしっかり浸透させます。そのためゆっくり作業するこの時間が私も生徒さんも大好きなひとときです。


ご参考までに、下の絵のように口先が2本、3本のチャンティンもあります。使い方は難しいのだそうです。
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